2月5日 25歳の葛藤

 

1月12日に誕生日をむかえ25歳になりました!

 

はやくも3週間経ってしまったことに震えています!時間の経過の感じ方ってって歳を重ねるごとに早く(速く?)なるって聞いてたけどマジなんですね〜。19歳のときバイト先の上司(31)に「俺ぐらいの歳になったらいまの3倍と思ったほうがええで!」と言われて、またまたぁ〜って笑ってたけどこのペースでいけばたしかに30過ぎたら10代の3倍かもしれん。。

 

お誕生日当日は北京ダッグ&飲茶ランチをご馳走してもらって、買い物したり遅めの初詣に行ったり楽しく過ごしたんですがその中でどーーーーーーしても買わないわけにはいかないラブリーちゃんに出会いまして。

 

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背景がめっちゃ自宅なんですけど、最高じゃないですか??????

 

毎月青山でひらかれてるRAW TOKYOで今月はサンプルセールもあるってことでウールのコート探しに行ったんですがサンプルセールのほうはあんまりビビッとくるものがなくて。

 フラ〜っと見た古着屋さんでいちばん隅っこに畳まれてるこの子を見つけました。

 

Gunne saxのたぶん70年代のもの。年末に買ったのは水色のタグでフォントがしゅっとしてるからたぶん80年代で、またちょっと雰囲気が違ってイイ!袖がレースでスケスケになってて胸下でキュッとしぼって裾にかけてAライン!しっかりしたコットン生地のフリル!試着せずに買ったからファスナー上げるのにめっちゃ苦労することに家に帰ってから気づいたけどそれゆえにシルエットがパーフェクトなんですよね〜〜〜〜。長さもバッッッチリでこれが運命だったんだな、と。野暮なこと言うけどまさかの3500円でした。ドヒャ〜!

 

正直いつ着るねんとは自分でもおもうしクローゼットでもかさばるけど、やっぱりこの子が家にあるという事実に胸がいっぱい。それだけで買った意味があるんですよね。ほんとうは普段からこれを着るような生活したいし、というか着ても平気だとは思うんですけど、なかなか勇気が出ない。ビンテージアイテムをカジュアルでありつつかっこよく着てる大人に永遠の憧れがあります。

 

自分の好きなものなら何でも着ちゃう!ラブリーなものどんどん着るぞ!好きなものは好き!という気持ちともう25歳…安っぽく見られたくないしかっこよくいたいいう気持ちのせめぎ合い。萬田久子も「年齢なんてただの記号」って言ってるし自分らしさを残したままブラッシュアップしていきたいとおもう誕生日でした。(すでに3週間経ったけど)

 

おわり